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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

大阪(京セラ)ドーム(2008.12.20)

“きっとまたいつか”今日もどこかでFINAL IN 京セラドーム大阪(2008.12.20)

新チケット 京セラドーム



最高に素敵なクリスマスプレゼント
それは君に逢えるパスポート
時がゆっくりと遡る
君といたあの日
君の声に包まれていたあの時
そして、君に触れた。。。あの瞬間・:*:・☆、。・::*:・°☆


********************************************************

朝早く目が覚めた 遠く聞こえる船の汽笛の音が した。
ボーーーーーッって 船出をするときのあの切ない響き。。。。
ベッドの中からようやく手を伸ばして、レースのカーテンを引っ張ると
眩しい光が差しこんできた・・・
ああ。。。。今日は何ていい天気なんだろう!!!!

ウフッ(*^^*) とっても素敵な空だったので
何だか嬉しかった♪

朝からちょっとドキドキ p(*・ ・*)q
チケットだけは忘れないように♪
今日はわたしのエアロビクスの友達も近所の友達もみんな参加してくれてるの♪もう、京セラドーム へそれぞれ向かっています。

わたしはピアノの生徒君たちとそして、そのママさんと一緒です。
そのママさんとはずっとオフコースから好きだったということで
今年も何回か一緒に小田さんのライブに行きました♪(*^o^)/o(^0^o)♪

ライブ前のお食事を京セラドーム近くのお店ですませて、いそいそとドームの中へ入っていきました♪

o(^o^)oワァ 大きい~~~~!!!!!!!!
京セラドーム大阪って、初めて目の前で見たのだけど
こんなに大きいとは!!
でも、東京ドームも大きかったけど
ドームってそれぞれ色んな形があるんだなあって思いました。
京セラドームは何か宇宙船みたいな、おもしろい形です。

友達と生徒君たちとは一旦別れて、
わたしは全国から集まったいつもの仲間が集合している場所へと急ぎました。
そう、今日は大阪城ホール最終日と同じく
集合写真を撮ることになっていたからです。
女性オンリーのこの集団は全国津々浦々から選ばれた美人軍団なのでした(^^ ;)\(--;)バキ ウソ!

そうして、私達はそれぞれのアリーナ、スタンドへとそれぞれの席に向かいました。


京セラドーム



グッズ売り場
グッズ売り場



最終公演の今日の座席はアリーナCのほとんど後ろの方だったの。
始まる前の緊張感の中、
ビートルズのミッシェルが流れていました。
そして大きな大きなスクリーンに
この京セラドームの会場に座ってる人たちの顔が次々と映し出されると、
笑いが起こります!!
自分の顔が映ってるのに気づいて、とっても恥ずかしそうにする子供たちや
はしゃぐ大人、突然カメラ目線になる人(笑)
そんな色んな人たちの楽しそうな顔が緊張をほぐしてくれました(*^^*)




ライブが始まって♪
タタタタタタタタタタタタタ・・・・=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛
本編ツアーと同じく、小田さんがタイムワープをして
過去の自分の姿を撮るオープニングのアニメが流れます。

どの場面を見ても、思い出がいっぱいです。。。。

そうして、ドームツアーでプラスされたのは
静岡の富士山、釧路湿原、 京都の渡月橋、沖縄。。。。様々な場所で
アニメじゃないそのままの小田さんの写真が出てきました(*^^*)

スティックが“ワンツスリー”となって、
今日もどこかでの前奏が流れてきた~~~~!!!!

(/^o^)/ キャー (/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャーオダサ~~~~ん

ってあちこちから黄色い声が!!


♪気づかないうちに 助けられてきた

小田さんはメインステージから中央サブステージへと花道をゆっくりと歩き、そして、東のサブ、南のサブ、そして、西のサブステージへと歌いながらゆっくりと移動されます。


「どーも~~~~~~~~精一杯最後までがんばります!!
楽しんでくださいッ!!(*^o^)/」

って、小田さんったら選手宣誓みたいですっごく元気いいの!!!! 


春風に乱れて

♪いつまでたっても 君がよくわからない
  悩みは愛のこと それとも他のこと

周りの人たち、そのままスタンディングしたまま思いっきりの手拍子が弾む!
(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/パンパンパンパン


愛を止めないで

小田さんは光に追いかけられながら、あちこちマイクを向けて移動です♪

♪優しくしないで(*^o^)/   o(^0^o)♪君はあれから

小田さんが手を振ると思いっきりの笑顔で振り替えす客席
\(^0^o)♪\(^-^\)♪\(^0^\) ♪

アリーナの様子は自分自身がそこにいるので、よく様子がわからないのだけど、
スタンド席の一階席、二階席には機材置き場以外はビッシリと人が入っていて、
光が動くと同時にその辺りも光で照らされて、人の多さを目の当たりにして、圧倒されそうだった。

マイクを向けられたほとんどの人が思いっきり大きな声を出して歌っていました。
o(^0^o)♪


小田さんは中央サブステージにもどってギターをスタッフから受け取り、
スタンドマイクの前にたって
伝えたいことがあるんだ

♪伝えたいことがあるんだ 
  君のことが好きだから


「というわけで 最終日であります!(*^o^)/」

と言って、メンバーを紹介されます。

このツアーの終盤頃に誕生日を迎えた小田さんにスタッフ全員が祝って、
そのときに寄せ書きのようなものを書いてくれたそうです。
その中で一番多い言葉が
「ずっと走り続けてください。」
だったそうです。

客席は(^-^)//""パチパチって拍手です♪♪

「ずっと支えてくれたStaffたち
全国から駆けつけてくれたイベンターの人、
そして、今日全国から集まってくれた人たちは
全国各地の代表選手です!。
一緒に思い出の夜を作ろう(*^o^)/」って小田さんは言った。

(^0^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ(^0^)//""パチパチ

いけるところまで盛り上がっていきたい!朝まではやりませんが(^^;)って小田さん♪



小田さんが話し始めます。
「『クリスマスの約束』という番組は、大阪地区では散々虐げられてきた、年明けに放送とか・・
3月ごろに放送っていうときもあった。
今年から同じ時間に、同じ日に放送してくれることになった」
って小田さんが言うと会場から(^-^)//""パチパチって大きな拍手です。

その「クリ約」をスタジオで編集していたら、KAT-TUNの赤西君が来てくれたそうです。
「二年ほど前、KAT-TUNの曲を書いたけど、そのとき、赤西君がいなくて5人だった。
赤西君に違和感を持っていたけど「あのときはいなくてとっても残念だった、機会があったらまたご一緒させてください♪」って挨拶してくれて、
なかなかいいやつだ♪ 」

ウフッ(*^^*) なんて、小田さん言ったら会場大爆笑でした。

彼らが同じ年の頃どんな風に思っていたかと思い出しながら書いた曲と
そして、もう一曲は彼らほど若くはなかったけど、若いときに書いた曲を二曲つづけて

僕等の街で
思いのままに


「僕等の街で」を
初めて聴いたのは2006年の「クリスマスの約束」という番組の収録のときでした。
最初聴いたとき、ビーーーーンって心に入ってきて
突然恋に落ちてしまったような
そんな感じだったの(*・ ・*)。
ずっと以前からKAT-TUNが歌ってくれていたのだけど、
また若い彼らとは違った感じだった。。。。

今ツアーでセットリストに入っていて、とっても嬉しかった。。。。

思いのままには先のレポにも書きましたが、
アルバム「three and two」というアルバムに一曲目に入っている曲で
まさか、この曲が聴けるなんて思いもしなかったので、
それはすごく嬉しかったです(*^^*)



それから 次の曲へとなるとき、小田さんはゆっくりと東サブステージに向かって歩きます。
稲Pの曲がとても大人っぽい世界にいざなってくれるのです

♪窓は開けたままで 話を聞かせて
  手紙も くれなかったね

オフコースのとき、初めてこの曲を聴いたとき、
ただ、ただ、メロディーの美しさと詞の間の取りかたとか、
そのかっこよさに惹かれていたのだけど
こんなに深い意味のある言葉だったと
理解できたのはずっとあとになってからのことでした。

小田さんは歌い終わってから花道を歩いて、南のサブステージに向かって歩かれるの。


歩くたびに、小田さ~~~~んって声がかかります♪

「聞かせて」は『We are』というアルバムだけど

『私はその『We are』のコンサートを見た!』という方は?
って小田さんが聞くと
 (^-^)//""パチパチってあちこちから拍手があって手を挙げる人が多くいたの。
小田さんは
(〃・ ・〃) ウソッ!?って言って驚かれたほどたくさんいました(*^^*)

「ちなみに、今日は初めて、生の私を見たっていう人は?」って聞くと
ハイ!(*^o^)/(*^^*)/ハイ!\(^o^)/(^^)/ハイ\(^0^o)♪って
本当に多くいてびっくりしました。
これほどの大きな会場を埋め尽くすには
やはり初めての人が来ることになるのでしょうか。。。

小田さんが今もなお、新しいファンの人をどんどん増やしてるのって
それはまるで奇跡のようにも思えるのでした。
もしかしたら、私達が選んだ。。なんて言ったら傲慢な言い方かもしれないけど、
数ある多くのアーチストの中で小田さんのファンになったことって。。
それはすごいことだったのかって。。。ウフッ(*^^*)。

本当なら、こんなに大きな会場になってきて、
どんどん小田さんが遠くなってしまうのか
って思ったのだけど、
でも、あの頃のオフコースの小田さんに比べると、
今はもっともっと近くに来てくれるもの♪♪
ずっと素敵な笑顔で、優しいほほえみで
小田さんはずっとずっと近くに来てくれて
花道を通って、私達のすぐそばまで来てくるんだものv(≧∇≦)vキャハ!!

小田さんが移動するたびに、
あちこちからも奇声に近いような叫び声がかかるので
小田さんは「なんなの(^^;)?!普通でいきましょうよ~♪」って仰ったりしたよ(笑)

そうして、小田さんが南のサブステージに到着したら、
スタンド席からあちこちどこからも声がかかって
「(/^o^)/ 小田さ~~~~ん、(/^o^)/ 小田さ~~~~ん」
って凄いの!!

わたしの席からは一番近いサブステージになるのですが、それでも遠くて
何とか小田さんの左横顔の姿を見ていました。

今回のドームツアーに関して、直前になって曲順とか替えたりしたそうです。
それを数学の試験のとき、直前になって答えを書き直したりて、失敗したことに例えられて
お話されていました。
でもね、(^^;)私達真剣に聞いてるのに
小田さんったら「まあそんな、つなぎでいいですかね?!」
なんて言うんだもん
会場爆笑だったけど(^^;もう、
小田さんったら~~~~って感じだったわ(笑)

次に歌う曲は
さよなら」という曲ですが
最近テレビで芸能人とか別れたとかニュースがあったら、
何だかいやな予感がするな~~っと思ったら必ずかかるから(^^;)」

v(≧∇≦)vキャハハって大爆笑です。

でも・・・・そのステージにいる小田さんが
「さよなら」を歌いだすと、その小田さんの声に
そして、そのサウンドに 会場が一気にピーーーーンと張りつめたような空気に変化するの!!

♪さよなら さよなら さよなら 
  もうすぐ そこは 白い冬
 愛したのは 確かに 君だけ 
 そのままの君だけ

間奏のときのギターの音色・・・
オフコースのままの、そのままの音になっていて
それがとても素敵でかっこよくて 音に聞き惚れてしまうほどでした。

そして、スポットライトに照らされた小田さんの
歌うその姿を目の当たりにして、
またさらに、小田さんのかっこよさに引き込まれてしまうのでした p(*・ ・*)qカッコイイ~!!

そして、次の曲へ
小田さんは南を背にして、西のサブステージに向かって歩かれます。

移動してる間、また声があちこちからどんどんかけられるの
小田さ~ん小田さ~~~~ん!!!!\(^0^o)♪\(^-^\)

小田さんは
「朝日新聞に小松政夫さんのエッセイに
『老い』について書いていた。
自分がおおいに年をとってしまったみたいな話で、

♪裏のはずれの 船頭さんは 
  今年60のおじいさん~~♪

て言うのを聞いて愕然としてしまって、
わたしは唖然としてしまった、
(o_ _)ノ彡キャハハハ バンバン!!

「そんな年になってしまったのかと思った」って(^^;)

小田さんったら~~~~~~~~!!!!
もう、すごいおっかしい~~~~!!v(≧∇≦)vキャハハオナカイタイ!!

小田さんは、最近椅子の端に足の小指をぶつけたり、
腹筋をしていて、途中でいくつしたか忘れちゃって、
勘定できなくなってきたりするって言ったの。
でもね。その腹筋の数が60なのか70なのかわかんなくなってきたって(^^;)
60回も70回も腹筋してるんだ!?
って思ってびっくりしちゃいました。
私は小田さんが腹筋されてるって聞いてから、がんばってジムで腹筋をやり始めたのですが、
せいぜい2,30回でやめてしまうよ(^^;)アシタカラ60・・・ムリ!


歌はずっと書いてきたけど、歌はみんなの中を通ったときに活性化していくものだと
そう、思ったと
たしかなこと
2005年のとき。。。どうしても皆で何度も大合唱したから
自然に口ずさでしまうよo(^0^o)♪

♪雨上がりの 空を見ていた
  通りすぎて行く 人の中で


そして、小田さんは次に中央サブステージに向かいます

花道を歩きながら小田さんは
「歌いたい曲があったら、どんどん歌っていいんですよ♪」
って小田さんは言った(^-^*)ワスレナイデドンナドキモ♪

そして、稲Pと中央サブステージに腰掛けられて、
小田さんはお話を続けます

小さいとき友達の家に泊まると
自分のうちと違うな。。ってとっても不思議な感じがしたって言うの。
パパやママって読んでいたり、
小田さんは『おとうちゃん、おかあちゃん』って読んでらしたそうです。
それで、『お父さん、お母さん』って呼ばなくちゃいけないのかなって思ったけど、いきなり『おやじ、おふくろ』になったそうです♪(*^^*)



恋は大騒ぎ

♪恋してる人は 誰でも素敵に見える
優しくて 素直で 少しだけ哀しくて

手拍子が鳴り響く中、
客席は大きく左右に揺れるようになるよ
\(^0^o)♪\(^-^\)♪\(^0^\) ♪
(/^o^)/♪(/^o^)/♪ (/^o^)/♪


歌い終わった小田さんは高いスタンド席を見上げて、
「凄い所に人がいますね!」
って仰ったので、見上げると
まだ2階席よりもさらに上に、3階席、4階席があって
こんなにたくさんの人がいっぱい来てるんだ!って思ってびっくりしました。


「『僕の贈りもの』の一番を皆で歌って、
夏を過ぎたころから2番を歌うことになって
そして、今冬だけど、やがて春が来ます。


ぜひとも一番を歌いましょう」って仰ったの♪
ウフッ(*^^*)永遠の輪廻みたいで、何だか嬉しかったです♪

それで、小田さんは皆の歌いやすいキーをさがそうって仰ったの。
♪冬と~~~~
ってちょっと低いキーを歌って
男性諸君!って言って

女性は
♪冬と~~
です って言って、かなり高いキーを言ったので
みんなが「高い! 高い!」って叫ぶと
小田さんは高い?(・・)??って聞きなおして、

結局もう少し低いキーになったので歌いやすかったのv(^0^)

ウフッ(*^^*)こんなさりげない小田さんとファンとの言葉のやりとりが楽しいのです♪


僕の贈りもの

歌い終わったあと、小田さんは
「みんなのキーはだめだ」
って仰ったの。
ちょっぴり小田さん歌いにくそうだったので、やっぱりそうなんだ。。。って思いました(^^;)

そして二曲目のシングルでギターを替えます。
もう歌はつくれない

この曲をドームツアーで選んでくれた小田さんに感謝です♪
どんなにどんなに聴きたかったことか。。。
すごく好きな曲でした。
とっても。。。たぶん、この曲を好きな人は多いと思うのですが、
流れるようなメロディー、
限りなく優しくてせつない歌詞
たまらなく美しい描写

どうして、こんな曲を あの頃の小田さんが書くことができたんだろうって思うのでした。


そして、ここで、小田さんはストリングスの紹介をされます。

他のアーチストの新曲が自分の曲と同じぐらい楽しみだった。
今でも思い出すのが、拓郎がいて俺達がいて、他は覚えてないけど、
チラシに拓郎の曲「今日もそして明日から」って書いてあるので
どんな曲かなああって思った
♪私は今日まで生きてきました

ってサワリだけちょっと歌ったよ。
客席から「歌って~~~~」って声がしたけど(^^;)


そして、かぐや姫が同じ事務所で
「神田川」という曲がとっても評判だから、
シングルカットされた。
神田でイベントがあって、
そのときみんなシーーンとしていた。
歌詞と自分とを合わせて聴くんだろうね。
当時は文化をみんなと共有していたというか。。。
小田さんはその頃のことをそんな風に懐かしくお話されていました。

「その頃書いた曲をメドレーにして。。。」

懐かしい曲のメドレーです

・夏の終り
・眠れぬ夜
・こころは気紛れ
・風に吹かれて
・やさしさにさようなら
・ between the word & the heart  ~言葉と心~


次々にスクリーンに出てくる懐かしい映像に
胸がいっぱいになって、瞳の中がオフコースだらけでした
あまりにも懐かしくてずっとずっと見つめていました。。。
小田さん。。。。。何て素敵p(*・ ・*)qメチャカワイイ

すべての曲が風のように流れていた・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆


稲Pのギターと小田さんのギターとそしてストリングス
綺麗な音色。。。ヴァイオリンの旋律、サックスの響き
美しいコーラス。。。


メドレーが終わると小田さん~~~~ 小田さ~~~~ん
\(^0^o)♪
あちこちからまたひっきりなしに声がかかるよ。

最後に歌った歌は「建物探訪」という番組の曲。
その番組に出てる渡部篤さんと大阪へ来るときに、会ったそうです。

そして、ステージ下からゆっくりと浮かんできたのは
グランドピアノだった。。。
サイドに金色に「STEINWAY」と大きく刻まれたその文字はいつものスタンウエイの文字ではなくて
一世代の前のもののようでした。何だかとても重厚な感じがしました。
小田さんは。。。。静かに
「日本のことが不安だった。。そんな想いを歌にした」と言って

生まれ来る子供たちのために

♪多くの過ちを 僕もしたように
 愛する この国も もどれない もう もどれない
 
小田さんの声はどこまでも深く そして、ひとつひとつしっかりと刻まれていくようでした。。
園山さんのピアニカがとても綺麗にドームじゅうに届いていました。
コーラスと小田さんの声が融合してこのドームの中をどこまでも限りなく神秘的な世界にしてくれるのです。
真正面に大スクリーンに映し出された映像・・・
海に浮かぶヨットの白い帆がさらに心の中に刻まれていくのでした。


照明の光がさらに多くなり細く白い光が束になって小田さんを包みます
言葉にできない
この曲がずっとずっと愛される理由
とても単純な言葉なのに、
旋律と言葉とそして、小田さんの声が融合して
これほどの楽曲が生み出せるのかと思うほど
素晴らしい仕上がりとなっていくの。
それは小田さんがさっき仰ったように
長い年月、多くの人を通してさらに磨きがかかって輝いていくものなのかな。。。

ピアノを弾く小田さんの姿
あまりにも遠くて、 あまりにも小さくて
そんな小田さんを見つめながら
ただ、想うのでした


♪あなたに 会えて 本当によかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない
  laLaLa LaLa・・・・・・・・・・

そして、最後に大スクリーンに映る「ひまわり」の映像
最後まで最後までずっと見つめていました。
一つのひまわりがどんどん増えていく
何本も何本も咲くひまわりの花。。。。。。。
ずっとずっと見つめていました。

小田さん。。。。思い出の映像を
こんなにも素敵な場所でこんなにも大きなスクリーンで再び 見せて下さってありがとう。。。ありがとう。。。(;_;) うるうる・:*:・☆、。・::*:・°☆

全国御当地紀行ダイジェスト

東京ドーム、ナゴヤドームでも流された映像と同じものもありました。

何度見ても笑ってしまうのはなぜに?! ウフッ(*^^*)

小田さんったら中高生に騒がれるととっても嬉しそうです。
おばさんに囲まれたら、ババア軍団って言うんだもん(笑)

ヤギに馬に、犬にネコにハト。。。。。
動物と戯れる小田さんはいつもお茶目なの♪
普通に話しかけたりするんだもん ウフッ(*^^*)

ライブ前なのに山登りしたり、どこまでも続く階段を駆け上る小田さん。。。
乗り物に乗って「ど~も~~~~」って叫びながら去る小田さん 
キャハ(*^^*)、 そのせいかファン友達の間でも、
メールに「ど~も~~~~」とか「やって参りました~」ってタイトルに書く友達
多いんだもん(笑)

時には、子供に警戒されたり、
「だれ?!」って聞かれたりする小田さんです♪

そして、各地の美味しいものを食べたら、「まいう(^^)」って言う小田さん♪

そして・・・・いつでも、どこまでも走る小田さんの姿
タタタタタッ=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛

小田さん。。。。あなたが行ったその場所にいつも行ってみたくって
今年のツアーでは ずっと前から行きたかったその場所へあちこち行ってきました。
小田さんのおかげでルラの御当地紀行もいっぱいできちゃったよ d(⌒o⌒)b♪


ライブ後半戦

NEXTのテーマ~僕らがいた~
この曲とっても好きです(*^^*)/
思い出いっぱいの曲です。
『NEXT』というDVDがあるのですが、それはオフコース自身が作った番組で
何だかすごくおもしろくって、楽しくって、それでいて、ライブの様子もしっかりと入っていて
完璧なしあがりなの、まだ見たことのない方はぜひご覧になてみてくださいネ(^_-)-☆

今年のツアーで初めてみた
稲Pと小田さんが向かいあってギターを弾く姿。
最初見たとき、スゴかっこいいなって思った p(*・ ・*)q

そうして、突然に下から照らすサーチライトのような光が
グルグル回りだす。
園山さんのサックス!
タオルを回したりする人もいたり

YES-NO

いっせいにスタンディング!!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/、

♪あああ。。時は音を立てずに
二人包んで 流れてゆく

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

ああ。。小田さん、もう少し近く、、、近くに来てほしいな。。。
あまりにも遠くて
小田さんの姿が見えないよ。。。。
思いっきり手を伸ばして手拍子しながら
わたしは小田さんの姿をずっとスクリーンで見つめていました。



そしてチャカチャーン!!!!って稲Pのギター!!!

ラブ・ストーリーは突然にv(≧∇≦)vキャハ!

♪何から伝えればいいのか 
わからないまま時は流れて

=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛
次々に客席にマイクを向ける小田さん、
音程がかなり外れてる人、
叫ぶように歌う人、
小田さんのマイクを両手で持って歌う人
時にはとっても上手に歌う人。。。。

様々な人が多くの人の手拍子で歌うよ♪


小田さんは端から端までの花道を移動して、
客席から客席へ移動して、オモイッキリ背をのばしてはマイクを向けたり、
花道に下りるたびに、客席の歓声がドームじゅうに響き渡るのでした。
そして、アリーナの下を降りてどんどん外周のフェンス越しを歩く小田さん
途中トンネルみたいになっていて、ステージからステージに瞬間移動みたいになっていて
ちょっとびっくりしました(〃・ ・〃) トンネル?!


キラキラ

♪ゆら ゆら ゆら 心は揺れる
  キラ キラ キラ 時は輝いてる

そして、さらに、南の方へと歩く小田さんに
隣の友達がトントンって肩をたたいた(^^)ゞ(^^ )オダサンクルカモ!!
うん! うん! きっと外周を歩いてくれると思ったの!
周りの人たちのざわめきが、だんだんと声が高くなってきた!

v(≧∇≦)vキャハ!!!小田さんがこっちに歩いてきた~~~~~~~~!!!!

小田さんが見えてきた!!高く高く手を振りながら歩く小田さん、
そして、私達のいる方へ歩いてきた!!!
光るスポットの中に輝きながら、小田さんはまるで光みたいになって
こちらに歩いてくるのでした。
アリーナの一番端の席だったので、フェンス越しに小田さんを待っていました♪
「小田さん♪o(^0^o)」って言った!
その声は歓声でかき消されて小田さんに届くはずもないけど、
でも、「小田さん!!」って2回言ったんだ。。。(*・ ・*)♪♪

小田さん。。。。。今日が最後だなんて、
信じられない
今日がその最後だなんて、そんなの絶対にうそだ。。。何だか
泣きそうになるくらい心が切なくなってしまってその小田さんの後ろ姿を見送った。。。。

でもでも!!!!!びっくりした!!!!!

小田さんは今度は自転車に乗ってUターンして、またこちらの方に通って来てくれたのでした!!

♪この愛はどこまで ずっと続いてゆくから
 明日の二人にまだ見ぬ風が吹く

小田さんったら、右手にマイクを持って片手運転で自転車こいでるの!!!!???
       o(^0^o)♪ジテンシャルンルン
あまりにもその姿を目の当たりにして、
小田さんのその顔、その汗、その光 すべてがキラキラしていて、
とてもとても眩しくって。。。。 p(*・ ・*)qステキ。。。ステキ。。。ステキ!!!!

みんな、小田さ~~~~んって思いっきり大きな声で叫んで!!(*^o^)/
手を振った!!!!
さっきよりもさらに大きな歓声とどよめきがわきおこって
アリーナの外周は騒然としていました。

最後、自転車を思いっきりスピード出して運転する小田さん、
その時の顔がふとスクリーンに映ったのだけど
まるでいたずらっ子みたいな顔して喜々として自転車を漕いでる小田さんがそこにいた!!!
v(≧∇≦)vキャハハハハ!!!小田さん、まるで子供みたい!

もう、でも、足を怪我してるから、とっても心配な気分でいて、
足が負担にならないように、足の怪我がまたひどくならないように
そのことがちょっぴり気になっていました。

自転車から無事に降りた小田さんはまた、階段を上って高い花道で最後まで歌いきりました!!!


そして、休むことなく次に流れてきたメロディーは
もう今年の本編ツアーではトップバッターの曲!!!
こころ

♪世界じゅうで一番大切な人に逢った

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪♪ みんな歌うよ!みんな手拍子しながら歌うよ!

ああ。。。小田さん 、こんなにもこんなにも楽しい!!!
小田さんの歩く姿、自転車に乗る姿。。。。その姿を見ることができただけでも
すごくすごく幸せです!!!!!!

(〃・ o ・〃) ハッ 小田さんが走ってる?!!!
走り出した!!!!
小田さんが東から、南へそして、西へとそれぞれのサブステージを繋ぐ花道を
ダッシュしてるの!!!????=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛スタスタ

小田さん。。。小田さん、、、 p(*・ ・*)q 走ってる 小田さんが走ってる


緑の日々

小田さんはステージに戻って汗が滴り落ちるのも気にしないで
歌う。。。その汗を見て、(〃・ ・〃) ハッ!! とした
小田さんだ。。。いつもの小田さんの姿だ。
そう、顔から汗が流れてる!
小田さんの頬に汗の線が見えました。

♪君のために強くなる
  僕にはもうなんの迷いもない
 



ピアノが再びステージの下から浮き上がってきました。

小田さんは静かにピアノの椅子に腰掛け、
そして、両肩をすくめるようにして上げて
そっと鍵盤に指を下ろすのでした。

東京の空

自然の不思議な音色と小田さんのピアノと
そして遥か遠くから届く白い光


♪がんばっても がんばっても うまくいかない

いつか横浜の友達がこのフレーズ
「本当に、そうなんだよね・・・」って言ったことがあった。。
でも、きっと誰かが見てくれてるんだよ。。きっと

って。。。そのときはそんな風にしか応えられなかったけど。

小田さんの声はこの京セラドームさえも狭く感じさせるほど
しっかりとどこまでもどこまでも伸びて
天までも届きそうなくらい すごく響いていました。

シャープなフェイスラインを通して
あごの先から滴り落ちる汗の珠
それを向こうから照らすスポットライトが
キラキラと輝かせているんだ。。。
何て綺麗なんだろう。。小田さん。。何て素敵なんだろう・:*:・°・:*:・☆


新しい曲です。こういう気持ちでいます・・・・・・
さよならは言わないと小田さんは言った。

まるでパイプオルガンみたいな音色とピアノの音色が重なって不思議な世界をかもしだしていました。

♪たとえこのまま 会えないとしても
 思い出に そして 君に
 きっとさよならは言わない
 決してさよならは言わない*・゜゜・


ストリングスのバイオリンの音色が 涙を誘うよ。。。
どうして、こんなに哀しく響くのだろう
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ

涙が止まらなくて 止まらなくて。。。

神様。。。。どうか 小田さんが
こうして これからも ずっと ずっと元気でいてくれますように・:*:・☆、。・::*:・°☆

小田さんはゆっくりとピアノの椅子から立ち上がり、

限りない多くの拍手(^-^)//""パチパチ


「ようやく最後の曲にたどり着いた。。。
先月リハーサルで自転車でひっくり返って足を怪我して、
東京ドームとナゴヤドームは走れなかったので
今日は何としても走りたかった。。。」とお話されました。

「ずっと足をかばっていたので、筋力が弱ってしまっていたけど。
もう一度、鍛えなおして、再び疾走してみたいと思います(*^^*)/」

(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ

「今回のツアーで自分よりも年上の人が来てくれたのが嬉しくて
勇気づけられた。
脂ものを控えて、魚介類を食べて、
野菜をいっぱいとっていたら、また会えると思います(^^)/」

会場 キャハハハo(^0^o)って笑って
大きな拍手です(*^o^))//""パチパチ

そして、
ダイジョウブ

♪自信なくさないで、 少しもどるだけ



忘れないでその笑顔は 
いつだって 皆を幸せにしている

小田さん。。。。小田さん。。。。。
花道をゆっくりと歩く小田さん。。。。
小田さんのツアーが終わりだなんて、この数週間ずっと考えないようにしていた。
ずっと忙しくして、わざと忙しくして最後のことは考えないようにしていたのに(;_;) うるうる
この日が来るのが 本当は怖かった。
この日は本当は来てほしくなかったの。

もう。。。またしばらく 大好きな小田さんに
会えなくなってしまう。。。。

でも、小田さんがまた ドームを疾走するために
また戻ってくるって約束したもの!
こんなに大勢の人の前で約束したんだもの!!

だから、きっときっとそんなに遠くない日に
小田さん、約束守ってくださいね。。きっと(;_;) うるうる



花道をすべて巡って小田さんは中央サブステージにもどってきたら
メンバーが次々に後ろに花束を隠して小田さんのもとへやってきた
小田さんと握手して、花束を渡すの(*^o^)/ハイ♪
真っ赤なバラの花かな??
ストリングスのメンバーの人たちも
みんな小田さんに花束をわたしたら、
大きな花束になりました みんなスクリーンに映る花束を見て、o(^o^)oワァ 凄い!凄い!!!

って大きな拍手です!!!!!!

そうして小田さんを先頭に ステージを下りる小田さんは

♪忘れないで 君の その笑顔は
  いつだってみんなを 幸せにしている

って歩きながら歌ったよ!!!!!

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪


そして!!!!!!!!!!!!!!

遂にこのときがやってきた~~~~!!!!!!!!!
p(#・・#)qドキドキドキドキ!!!

今日、入り口から入るとき、スタッフ一同と書いた紙とサイリウムを受け取ったの♪
2005年のツアーの最終日と同じだけど、今日はその5倍ぐらいの大きさでした。

サイリウム


『今夜の演出はメンバーには一切知らせておりません。皆でメンバーをアッと驚かせましょう。どうぞご協力をお願い致します。コンサートスタッフ一同』
て書かれていました。

メンバーに内緒!!v(≧∇≦)vキャハ!!!


隣の友達と 「もう、まげていいよね♪(*^o^)/\(^-^*)うんうん!アンコールになるものね?!」

客席はざわめきますo(^^o) (o^^o) (o^^)o ワイワイガヤガヤ

次々と発光するサイリウム!!!
どんどんと光りだすその光景に
綺麗!綺麗! p(*・ ・*)qスゴイスゴイ!!の連続です!!!!!
二色あるんだ!?
私はブルーで、友達はグリーンだった♪

綺麗~~~~~~~~!!!!!!
あちこち、どこからも楽しいざわめきが起こって感嘆の声♪♪♪

ここにいるすべての人たちの手にサイリウムの光が輝きだす!!!
ドームじゅうが光出すの!!

みんなサイリウムを持ちながらアンコールの手拍子です

(/^o^)/ (/^o^)/ (/^o^)/(/^o^)/ タンタンタンタンタンタン

あちこちからピューーーーピューーーーっていう指笛が鳴り響くよ!!!



突然会場の照明が消されたとたん!!
見事にブルーとグリーンの光が瞬いてすごく綺麗なの!!!!!
スタンド席も2階席、3階席、そして4階までどんどんと光りだすその光景に
綺麗!綺麗! p(*・ ・*)qスゴイスゴイ!!の連続です!!!!!

(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォ!!!!、  
   (ノ^0^)ノ オオオオォォォォォ!!!!、
     (ノ^0^)ノ オオオオォォォォォ
ってあちこちからの会場のどよめきと歓喜の声!!!!!!!!

こんな素敵な企画をして、私達にも参加させて下さったコンサートスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいでした。♪♪♪o(^o^)oアリガトウ♪♪


そうして、小田さんとメンバーが出てきた!!!

小田さんが何だかキョトンとした感じでとても優しそうに見つめているので、

会場のみんなはとっても嬉しくって
その小田さんとメンバーの様子を見てウフフフフフフフフフッ(*^^*)笑ったの!!

「小田さんは手を替え、品を替え、驚かせて~~~~(^^;)」ステキデスネコレ♪♪
って言ってとってもう喜んで下さってすごく嬉しかったです♪

そして栗尾さんの指がピアノをスライドして
またたく星に願いを

何が何だかわからないぐらいすごくエキサイトして、
私達はサイリウムを片手にもちながら、手を左右に振ってノリノリでいたの♪
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン
時々、会場の照明を真っ暗にしてくれて、私達が振る光を浮かび上がらせてくれました。

(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ ワーーーワーーー
   o(^^o) (o^^o) (o^^)o スゴイ、スゴイ!!!
       (/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/キレイネ~~~~!!!
          o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪タノシイ~~~~!!!!!!!


YES-YES-YES

歌う小田さんの声・・・
(〃・ o ・〃) ハッとした!!!!!

♪振り返らないで、今 君は素敵だよ
  僕の行くところへ あなたを連れて行くよ~~~~・:*:・☆、。・::*:・°☆
 

原曲のキーの高さのまま!!!!!!
高いキーのまま そのままで小田さんが歌ってる(〃・ ・〃) スゴイ!!!!!
 
p(*・ ・*)q小田さんスゴイ~~~~!!
あの頃の声がまさか2008年の今日のこの日に聴くことができるなんて!!

スタッフの方たちがみんな一緒に合唱していました(*^^*)


君住む街へ
小田さんはゆっくりと花道を歩いてくよ。。。。
その間、スクリーンには 今日まで小田さんを支えてくださった多くのスタッフの人たちの
姿や映像が映し出されていました。
一人ひとり、笑顔がいっぱいだった。

小田さんを 支えてくださって本当にありがとうございました♪♪♪
いつかまたツアーがあるとき。そのとき 小田さんを
小田さんのことを支えてくださいね。。。ってお願いしました。
こんなにも長くファンをしていると、
まるで母親みたいな気持ちになってしまうよ p(*・ ・*)


小田さんは東サブステージ、そして南、西、そして、また中央のサブステージにもどって


メインステージにもどり、客席の方を向いて、一列に並んでおじぎをして下さった。
そしてUターンして、後ろのオンステージやバック席の人たちにも、

「皆のおかげで本当に素敵なツアーができました(*^o^)/♪」

って小田さんは言った。。。。


忘れてた 思い出のように

♪ありがとう いつも いつも
  二人のどんな小さなことも 
 君に出会ってからの すべてのことに 
 こころをこめていつもありがとう

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン



小田さんのツアーを見守っていた人たち、
そしていつも現場で支えてくださったスタッフの方、多くの人たちにありがとう♪♪

そして、大好きな小田さんに、メンバーに
手拍子しながら、弾けながら、ずっとありがとうを心の中で繰り返していたo(^0^o)



「それではこの歌をこのツアーで歌うのも 最後になりました。
今日もどこかでをみんなと一緒に歌いたいと思いま~~す(*^^*)/ドウモアリガトウ~~~~!!」


ピアノ伴奏が流れてきた。。。。
今日も どこかで

♪気づかないうちに 助けられてきた
  何度も 何度も そして これからも

何度、この曲を会場のみんなと一緒に合唱したことか。。。
次々と全国のあちこちの会場のこと思い出されて
こころの中はどんどんとタイムスリップしていくのでした。

多くに人に出会えた、このツアー
かけがえのない出会いのひとつひとつ


みんなの声が耳に聞こえてきたよ。
大合唱した あの日、あの時。。。。

小田さんがくれたこの喜びが幾重にも積み重なって
そうして、いつかまたきっと 
出会えるのかな。。。

今こうして、時空を超えて、君に出会えたこと

今、この時代に 生まれて、そして君に逢えたことが奇跡なのかもしれない。


合唱が終わって でも、小田さんはメンバーに何か話しかけてる!!!???

それでメンバー一緒に集まって何だかゴソゴソって相談してるの?!

何かな?!(〃・ o ・〃) ??

小田さんは突然
「ど~~も~~~~~~~~(*^o^)/っ」て言った!!!!

そして 一瞬シーーンとなったステージが突然!!!

チャカチャーン!!!
って稲Pのギター!

v(≧∇≦)vキャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

小田さんが再び選んでくれた曲は

ラブ・ストーリーは突然に

あの日、あの時、 あの場所で 
君に逢えなかったら

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

ミラーボールが再び降りてきて

小田さ~~~~~~~~ん o(^o^)o!!!!!!!
こんなに、こんなに 楽しくて、素敵で、素晴らしいドームツアーをしてくれて、ありがとう!!!!!

もう、 本当に『忘れられない夜』になった~~~~o(^o^)o!!!!!!!!


歌い終わったあと、小田さんは 

「いや。。。楽しかった!年をとってさらに涙もろくなってるから 泣かないでいようと思ったけど
。。。楽しかった!!(*^o^)/どうもアリガトウ~~~~」

そう言って ギターを弾く小田さん

(〃・ ・〃) ハッ!! このメロディーは!!!
東京ドーム初日でも歌って下さった曲だ!?
きっと 同じ

小田さんは ゆっくりとギターを爪弾きながら、
紡ぐように 歌われるの。。。
会場の人たちも 一緒に歌います。。そっと歌うよ。。

♪始まることも 終わることも
  きっと同じだね、 きっと同じだね きっと同じだね・:*:・☆、。・::*:・°☆


小田さんはどうもありがとう!!って言って、
また、会おうぜい~~!!!!o(^0^o)

ってそれはそれは大きな声で叫んでくれた!!!!!!

小田さ~~~~ん!!!!!!
小田さ~~~~~~~~ん!!!!!!アリガトウ!!!ありがとう!!

どこからも泣くような叫ぶような そんな声があちこちからしました。

そうして、小田さんはひとり、ステージから降りたら!!!

小田さんが突然!!!スタッフのみんなに囲まれてフラッっと倒れた?!!!!!
(〃・ o ・〃) ハッ 小田さんが倒れてる!?

って思った瞬間
ピョーーンピョーーーンo(^0^o)””って小田さんの体が宙に浮いた!!

o(^o^)oワァ 何ていう光景!!!!!!

京セラドームで胴上げだなんて!!!!!!

まるで 野球の試合に優勝した監督みたい!!!!v(≧∇≦)vキャハハハハハ
小田さんって、小田さんって何て幸せな人なんだろう!!

野球以外でドームで胴上げされたのなんて、
小田さんぐらいじゃないかしら ウフッ(*^^*)

私達客席の周りではみんな\(^o^)/バンザーイ、\(^o^)バンザーイってスタッフの人たちと同じ格好した!
そのとき!!!!スクリーンに映った小田さんの姿!
(〃・ ・〃) ハッ!! !!!!

小田さんが。。。小田さんが・・・・泣いている!!!!

小田さんが両手で目を押さえて
小田さんが泣いた。。。。最後に小田さんが泣いた
目が真っ赤になってる小田さん。。。。
その姿を見て、私もまた涙がダッーーって出てきてしまって(TT)オダサン

小田さんの涙を見て、
このツアーは本当に今日がこれで最後なんだ。。。。って気づかされちゃったよ(;_;)
うるうる

そうして、エンディングアニメーションと「今日もどこかで」のあまりにも優しくて静かなそのメロディーに涙を止めることができませんでした。


テロップに流れる 会場の名前が次々と。。。
あそこも行った、あの場所にも行った。。。そうね。。。あの会場にも行った
そして、 いつも小田さんがそこにいた・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆

もう、その小田さんには、逢えないのね。。。しばらく。。会えないのね。。。


でも、小田さん、 約束。。。忘れないで下さいね。。。
きっときっと約束守ってくださいね。

あちこちの会場で「また戻ってくる」って言ったよ。
「また、会おうぜい!」って 言ったよ。。
「きっとまたこのドームの花道を疾走してみせる」って。。。そう言ったよ。。

だから だから 

きっと また いつか・:*:・°☆、。・::*:・°☆、。・:*:・°☆







ー The End ー





これでルラの最後のレポを終わります。

いつも読んで下さってありがとうございました。。。。
心より感謝いたします。
・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆





曲目
オープニングアニメーション
今日もどこかで
春風に乱れて
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
僕らの街で
思いのままに
きかせて
さよなら
たしかなこと
恋は大騒ぎ
僕の贈りもの(みんなで一番を合唱)
もう歌はつくれない
懐かしい曲のメドレー
・夏の終り
・眠れぬ夜
・こころは気紛れ
・風に吹かれて
・やさしさにさようなら
・ between the word & the heart  ~言葉と心~
生まれ来る子供たちのために
言葉にできない

全国御当地紀行ダイジェスト

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
こころ
緑の日々
東京の空
さよならは言わない(新曲)
ダイジョウブ


Encore1
またたく星に願いを
YES-YES-YES
君住む街へ
忘れてた 思い出のように
今日も どこかで
ラブ・ストーリーは突然に
きっと おなじ
エンディングアニメーション




京セラドーム 夜景






Epilogue

その夜私達は京セラドーム近くのお店で打ち上げをしました。
「お疲れ様でした~~~~」
小田さんに(*^o^)/□☆□\(^-^*)カンパーイ!
みんな席が離れていても一人ひとりグラスに直接カンパイです(*^^*)

そうして、二次会はカラオケです。
すべてこのツアーで小田さんが歌って下さった曲を次々に入力して、
私たちは歌います。
一人ひとりマイクを持って歌うのではなくて、
みんなで大合唱するのです。

♪ひとごみを まぶしそうに 君が走ってくる
 o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪

途中涙を流しながら 小田さんの姿を思い出しながら
泣いたりすることもあって、
ここで涙を流したら。。。。明日からきっとダイジョウブ
それは、小田さんは またきっとドームに戻ってきて、疾走することを確信していたからです♪
でもでも、小田さん、やっぱり小さなホールにもきっとまた戻ってきてくださいね♪ ウフッ(*^^*)



ホテルに帰って今日、友達が買ってくれたグッズをひろげてみる♪
手帳 表

手帳 表

中を開くと小田さんの字“今日も元気で”とかわいいしおりが二つ♪

手帳 小田さんの字“今日も元気で”

クリアファイル&ストラップ

クリアファイル&ストラップ

ドームツアーのストラップは三つ目だけど
今回は初めて「K.Oda」っていう文字がプリントしてある部分でした♪
(*^^*)キャハ♪買ってくれた友達に感謝♪


夜明け

夜明け


神戸に向かって帰る車の中
涙がとめどなく流れてく
ああ。。。終わったんだ。。。全身の力が解けてゆく
もう二度とあのキラキラとした日々には戻れない
でも、いつかきっと。。。。また小田さんに会える

新しい時の中で*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆・:*:


















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